2019/5/4
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喫煙の習慣を見直すこと |
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タバコをやめるにあたって、重要なのは喫煙する習慣を見直すことにあります。タバコを無意識に口元に持っていってはいませんか。口元にタバコを運ぶという行為が慢性化して、身体はタバコを吸いたくもないのに、慢性的に喫煙をしてしまっている方が多く見受けられます。 なぜタバコが吸いたいのか、タバコを吸うことのメリットやデメリットを自分自身で考え、その考えをまとめてご連絡をいただくだけでも構いません。まずは、喫煙という行為をなぜ継続的に行っているのか、理由を見つける事が大切です。
そこからさらに、喫煙をはじめるきっかけとなった事を思い出していただきます。ご自身で思い出せないのなら、あなたがわかる範囲で喫煙の経歴を教えてください。
喫煙したくなるのは、どのような状況か、どのような人間と一緒にいる時に吸う事が多いかどうかも認識することも、禁煙をするにあたっての重要なファクターです。仕事の後の一服や飲酒時など、人によって無意識に喫煙をしてしまう状況は様々です。 その洗い出し作業もお手伝い致します。自身が喫煙してしまうきっかけとなった事象、そして無意識的に喫煙をしてしまう状況が判明すれば、そこだけに注意をすれば良いのです。 ただし、一人でそれらを行うとなったら強い意思や我慢が必要です。ご相談くだされば、喫煙したいと思った時に適切なアドバイスを、あなたに送る事が出来ます。
喫煙という行為は、ある種の強迫概念でもあります。禁煙のアドバイザーからメールでカウンセリングを受けることで、タバコは吸う必要性がないと認識していただき、強迫概念を取り払うお手伝いします。それらの手順をしっかりと行えば、禁煙に強い我慢や、意志は必要がなくなるのです。 禁煙のカウンセリングは50日です。薬も何も使わず自らの意志だけで、禁煙して50日経てば自信が付いてきます。精神心的欲求のコントロールは簡単で、欲求が無くなるのを10分待つだけです。 自分の意志で禁煙しているので長続きします。禁煙したあと料金まで払ってまた吸う人はいません。自信を持って禁煙できるようになります。基本的に弱い欲求はなくなりませんが書いたように数分待つだけ。これを繰り返して行けば、弱い欲求も無くなっていくという禁煙の方法です。 毒だとわかっていて、改めて吸う人はいません。
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