2020/3/23
|
|
タバコをやめた後の感想 |
|
タバコをやめた後の離脱症状は、時間が解決してくれます。健康になり全てにおいて良い方向に向かっていきます。 喫煙により、病気になるリスクが高く、気合と根性で禁煙するより、カウンセリングを行うことで確実にタバコを断ち切ることでできるでしょう。早期に行うほど成功率は高くなり、うつや気持ちの落ち込みがなくなり、毎日が快適に過ごせるでしょう。 禁煙のための治療はどのような効果があるかご存じでしょうか? タバコを吸っている場合、考えなければならないことはたくさんあります。タバコに依存してしまう理由は、精神的な不安と社会的な不安と言えるでしょう。禁煙したあと人生がつまらなくなるとか、一生不安が付きまとうのかという恐怖感。タバコはやめられないという強迫観念などが挙げられます。 タバコに依存している方は、自分が助けが必要と言えない立場になり、否認してしまい、治療と認めず、自分の意志で何とかしようとして、苦しみ失敗してしまう傾向があるのです。 カウンセリングによって禁煙をすることは可能ですが、楽ではありません。
タバコを吸うと、気分が落ち着き、楽くになる。苦しみから解放される、元気になれる、タバコを吸いながら話すと仲良くなれる、タバコがない人生は何てつまらないんだ。タバコが吸えないのなら死んだ方がましだと思い込んでしまうことはよくあることです。 しかし、実際に禁煙できればそれは全く違うものだとわかります。もちろん、タバコをやめた直後は苦しくて、イライラしたり、手持ち無沙汰になったり、タバコが吸いたいという欲求は高くはなりますが、3日程度で楽になるのです。 長年、脳がニコチンにより支配されてしまい、タバコを吸っていないことの方が異常だと感じてしまうでしょう。
自分が狂ったような気持ちになります。禁煙しているといつも面白いと思っていたことがつまらなく感じて来ます。しかし、少しずつ洗脳が解けてくるでしょう。 頭がいつもすっきりと整理されてくるのです。 体の変化と言えば、タバコを吸うと寝つきが悪くなり、途中で起きてしまうとストレスだと感じて吸っていたタバコが、禁煙生活に慣れてくると、普通に寝られるようになります。夜中に起きてしまうこともなくなるでしょう。
禁煙プロジェクトでは、タバコをやめるためのカウンセリングを行っております。トップページはこちらです。
|
|