2020/4/19
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タバコなんて吸わなければ良かった |
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タバコがやめられないという人は一気にやめようとするのではなく、徐々に本数を減らして長期的な目線でやめるようにしましょう。 人間というのは「禁止」と言われてしまうとやりたくなってしまうものです。大好きなタバコをもう吸えない、なんて考えただけで「タバコが吸いたい!」という気持ちになってしまいます。 かつて私もそうでしたが、「タバコなんていつでも吸ってやる」と思っていると案外気楽に止めることができました。 「吸いたいな」と思った時は吸うようにしますが、1日の本数を徐々に減らすようにするのです。 タバコの箱の内側に開封日を書いて、1箱をどのくらいの間キープすることができたかわかるようにしておくこともおすすめです。 禁煙を開始した日を手帳につけておいて「今月はこれだけペースを落とすことができた」と視覚的にわかるようにしておけば禁煙するモチベーションも上がります。またタバコを吸わないことで節約できたお金を計算し、貯金箱に貯めていくこともモチベーションを上げる良い方法だと思います。 例えば1日1箱吸う人であれば、それを3分の1にすることで毎月1万円の節約になりますよね(一箱500円として) これを貯金箱に入れて毎年年末に開封、年越し用に贅沢をする、なんて楽しみ方をすれば、禁煙が楽しみになります。 どうしてもタバコが吸いたくなって1日に吸う本数が増えてきてしまったら、肺癌でなくなってしまった人たちのブログを読んだりしたこともあります。 自分もタバコを吸い続けると自分もこんなに苦しい思いをするかもしれない、なんて思うと怖くなります。 やめようかなという思うを改めて強くすることができると思います。そういうブログをアップしている人の中には「タバコなんて吸わなければ良かった」なんて後悔している人もたくさんいますから、とてもリアルに感じることができます。 禁煙プロジェクトでは禁煙のカウンセリングを行っております。全国対応していて2ヵ月で禁煙できます。よろしくお願いします。 |
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