2020/4/19
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今日から禁煙をスタートしましょう |
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タバコには、様々なデメリットが存在します。今回は、タバコによるデメリットを5つに分けて紹介します。 まず1つ目は、病気にかかるリスクが高くなることです。タバコを長期的に吸うことによって、がん、脳や心臓などの血管の病気、肺や気管支の病気、糖尿病、腎臓病などにかかりやすくなります。 これらの病気は、1度かかってしまうと治療をしなければならないので、病気を予防することが大切です。 2つ目は、見た目が老けるということです。一般的に、タバコを吸う習慣がある人は、そうでない人と比べて平均5歳ほど歳を取っている様に見えると言われています。 老けて見られることが多い方は、まずはタバコをやめることから始めてみましょう。3つ目は、口臭や体臭がきつくなることです。香水などでは誤魔化せない、独特な臭いがするようになります。 4つ目は、費用が掛かることです。タバコを毎日買うと、月15000円ほどの出費になります。 1年たばこを吸い続けると、18万円ものお金が無駄になります。禁煙すると、毎年貯金がプラスになると考えることができるので、タバコをやめることをおすすめします。5つ目は、タバコを吸うことでニコチン依存症にかかりやすくなることです。 タバコには、依存症があります。タバコをやめられないという方の多くは、ニコチン依存症になっています。 なぜなら、タバコは数本吸えばニコチン依存症になると言われているほど、依存度が高いからです。 ニコチン依存症の人は、タバコを吸わないとイライラしたり、集中できなくなったり、ストレスが溜まりやすくなったりします。 このように、たばこには様々なデメリットがあります。健康的で幸せな生活を送るためにも、今日から禁煙をスタートさせてみてはいかがでしょうか。 |
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