2020/11/11
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禁煙できればうつ病も治る |
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禁煙できればイライラすることも、不安になることも、息苦しくなることも、咳き込むことも、眠れなくなることも、タバコが無くなる恐怖感も、吸う場所に困ることも、白い目で見られることもないのです。 タバコというものは薬物です。薬物というものは、元気になるものではありません。禁断症状を和らげるためにまた薬物に手を出してしまうのです。大麻も覚醒剤も同じです。 気持ち良くなれるからやるのではなく、苦しみを和らげることが気持ちいいと感じているのです。いずれにしても致死量があり、損しかしないのです。強い欲求は3~4日で収まり、時間が経つほど欲求は弱くなるのでメールのアドバイスだけで禁煙できます。カウンセリングの後も弱い欲求は残りますが、少し待つだけで欲求が収まって来ます。 薬も何も使わず、カウンセリングだけで禁煙するので、50日の禁煙で十分です。つまり、タバコを吸っていた不幸 ⇒ 禁煙している幸福に変わるのです。禁煙して幸福になっているのにタバコを吸う人がいるでしょうか? 禁煙は苦しいものと考えるのではなく、禁煙自体に価値があります。禁煙できれば、あなたの価値を高めることができます。禁煙して人として成長していくのです。わざわざ不幸な道を選ぶ理由がありません。 ご自身で禁煙して失敗してしまう理由は、いつまで我慢したらいいのか分からず再び吸い始めてしまうのです。では少し待って見ましょう。しかし達成感がなく、不安な気持ちが残ってしまいます。 何年も拷問に耐え続ける気合と根性を持ち合わせているでしょうか?ゴールがないマラソンと同じです。禁煙している人は、たった1人で拷問や苦しみ、不安に耐え抜き、気合と根性で禁煙に成功している僅かな可能性に懸けてたまたま禁煙できただけです。 本当に気合と根性で禁煙して、不安と恐怖感、ストレスに怯え、今もぎりぎりのところで耐えているのです。 幸福ではなく不幸な禁煙です。 禁煙に失敗すると10年で180万円です。50年で900万円。このプログラムは2万円。カウンセリングを受けずに1年禁煙しても吸い始めてしまった例もあります。あなたはいつまで我慢できるでしょうか?禁煙は耐久レースでもなく、ゴールがないマラソンではないのです。 精神的に苦しい?禁煙すれば関係ありません。必ず回復します。カウンセリングにより精神的に楽になっていると実感できます。禁煙により心も体も回復できます。タバコの欲求をブロックして、欲求がなくなるのを待つ。欲求が無くなるまで、何年でも待てばいいのです。これが最も確実な禁煙方法です。 一生我慢しようとするから持たないのです。「 目標まであと4週間我慢で来たら吸おう、もう少し待ってみよう、食後の吸いたい欲求が無くなるかもしれないからあと10分待ってみよう 」でいいのです。 実際に50日禁煙に成功したら本当に吸ってしまうでしょうか?それはあり得ません。そこまで行けば吸わなくていいほど欲求は弱くなっているし、本当に10分待てば欲求はなくなるのです。禁煙は我慢ではなく、幸福なのです。 幸福だと感じているのにタバコを吸う必要があるでしょうか?精神的な不安もタバコを吸わなければ元気になっていると実感できるのです。禁煙できればうつ病も治ります。ここまで来て有毒なタバコを吸ってしまう人はいません。 |
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