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2020/11/18
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薬を飲んでも禁煙できない人 |
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禁煙方法は、薬も禁煙グッズも一切使わず禁煙するだけです。禁煙外来でやめられた人は薬のおかげでやめたのではなく、気合いと根性でやめているのです。意志が強い人しかやめられません。 本当にやめられると信じている人ほど、逆に苦しくなり余計にやめられないのです。自分だけやめられないので不安に追い込まれて行きます。 薬を飲むと具合が悪くなり、タバコが吸いたくなくなるという仕組み。当然、薬をやめて体調が良くなったら余計に吸いたくなります。 物理的に誤魔化そうとしても、ニコチンがないという現実は変わりません。薬を飲むと精神的に不安になって逆に吸いたくなります。 薬がニコチンの変わりになるなら薬中毒です。それができないから薬をやめて吸ってしまいます。薬を飲んでもやめられず、精神的に苦痛になり、自殺にまで追い込まれた人がいるのです。とくに鬱状態の人は飲まない方がいいです。ニコチンパッチも同様です。 よく考えてください。薬を飲んだだけで本当にタバコの欲求がゼロになると思いますか？薬を飲んで３ヶ月も禁煙できるほど、精神的にタフなら薬を飲まなくても禁煙できます。薬の副作用は禁煙より苦しいです。 禁煙した人が禁煙外来を勧める理由は、禁煙できたからではなく、タバコを吸い続けて来た自分を否定するためです。意志で吸って来たと認めたくない、自分の愚かさを認めたくないので、病気で吸っていたことにしたいだけです。 病気で吸って来たのではありません。洗脳されて吸って来たのです。タバコを吸って来た自分を否定して、タバコは毒であり吸う必要がないと、洗脳を解かなければ禁煙できないのです。 薬で、物理的に無理矢理止めても、精神的に吸いたくなるのは小学生でもわかります。それを大人がやっているのです。タバコを吸って来て、薬でやめるのは都合が良すぎるというものです。本当に禁煙できると思いますか？ 薬を使うと、薬の副作用に耐え、ニコチンの欲求にも耐えなければならず、何も使わないこのカウンセリングを受けて禁煙した方が楽です。タバコは麻薬であり、どんな薬を飲んでも、欲求が消えることは無いのです。喫煙の欲求は消えないので、禁煙生活に慣れていき、欲求が弱くなるのを待ち、欲求がなくなるのを待つのです。
目標を決めて、カウンセリングを受けておけば、不安にならずに禁煙できます。欲求をコントロールできる所まで引っ張って行きます。禁煙外来の薬でごまかす方法では真面目な人ほど失敗する確率が高くなります。私のカウンセリングは真面目で真剣に考えている人ほど成功する確率が高くなります。 24時間何も使わず禁煙するだけで90％成功します。この24時間のために２週間かけて準備するのです。 少しずつ洗脳を解いて行くイメージです。再喫煙をしてしまう理由は、100％禁煙の惨めさです。カウンセリングを受けていれば惨めどころか、幸福になれると実感できるのです。 禁煙外来の最終成功率は20％前後、ご自身で禁煙したときは10％前後。このカウンセリングでは、薬を飲まず３日間耐えるだけで成功率90％です。 後払いでなので損することはなく、３日耐えてから途中で吸ってしまうことはありませんが失敗したら料金は掛かりません。 50日禁煙できれば吸いたい欲求をブロックできます。10分待つだけで欲求が無くなります。もし吸えば、頑張って来た努力、２万円まで無駄になってしまうのです。バカらしくなり吸うことはないでしょう。怖くて吸えなくなります。洗脳から目が覚めるのです。 わずか２万円。一生禁煙できるので一生分のタバコ代が浮きます。20年で300万円です。病気のリスクも無くなり一生幸福に暮らせるのです。簡単です。もう少し待ってみよう。欲求がなくなった瞬間良かった。自分は禁煙に成功したんだと思うことができます。 なぜ成功したと思うのか？待てば欲求が消えるからです。タバコを吸わない方が幸福だからです。幸福だと思っているのに吸うでしょうか？ 禁煙すればするほど、時間が経つほど、欲求が弱くなってくると実感できます。 禁煙に自信が付いて吸わなくなる理由は、カウンセリングにあります。何も使わず50日禁煙できればかなりの自信が付きます。楽になって来て料金を払って、最後のカウンセリングを行うので欲求をブロックできるのです。 |
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