2021/5/3
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タバコを我慢していても吸いたくなるだけ |
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一生我慢だ。吸っちゃダメだ。と言い聞かせていると1年後に吸ってしまいます。我慢はできません。 我慢はできませんが禁煙を続けることはできます。最初は、禁煙=不幸だと思ってしまい確かに最初は苦しく、一生不幸だと思ってしまいます。 しかしよく考えてください。禁煙が不幸でしょうか?禁煙=幸福であり、薬を使わないので禁煙していることが幸福だと感じてきて、最初は「苦しい楽になりたい不安」という気持ちになり、時間が経つほど幸福だと分かります。 禁煙は幸福になるのを待つことですカウンセリングを受けていないから、ずっと我慢という意識なので、どんなに幸福だと唱えても一人では苦しい、吸いたい欲求は時間が経つほど強くなります。 幸福になるのを待っていても、苦しみは何年も消えずに最後は我慢しきれずに失敗してしまいますが、このプログラムなら、2ヶ月禁煙するだけで吸っていないことが幸福だと分かります。 吸いたい欲求が残っているなら延長することもできます2ヶ月の禁煙で成功率100%ですが、禁煙外来は30%しかなく、これは薬で無理矢理我慢しているからです。我慢の禁煙。だから失敗するのです。 禁煙外来に行った方は、80%お金を捨てたのと同じです。必ず失敗すると言ってもいいでしょう。 しかし、喫煙は、自己責任ではなく、意志の弱さも関係ありません。薬物だからやめられずに苦しくて、薬で無理矢理我慢してしまいやめられなくなってしまうのです。禁煙するには、考え方を変える必要があり、安易に薬物をやめるのに、薬を使ったらやめられません。 禁煙が苦しいといつまでも考えているなら、成功せず苦しいままでいてしまいます。洗脳を解くことはできません。 禁煙に成功している人と失敗している人の違いです。気合いや根性、精神力では持ちません。
一生禁煙=一生不安になってしまう。最初の苦しみを乗り越えても、精神的な不安が付き纏います。 まずは、タバコの未練を断ち切ることが必要なので本数を減らして、3週間ほど吸って頂き、量を減らして苦しむことで、禁煙した方が楽だと感じます。禁煙の準備が非常に大事であり、これが成功か失敗かの違いです。 1時間に1本から、2時に1本に減らします。10本の人は3本。苦しいですが禁煙する日を決めてあるので大丈夫です。 1週間、次は2週間という感じでメールを送って頂き、3ヶ月経てば禁煙生活にもなれていき、吸いたくなっても吸わずにいられ気持ちに的にも余裕が出て来て、精神的な不安は無くなります。 「吸いたい欲求はまだあるけど、吸わなくても禁煙を継続することはできる。もう少し禁煙を続ければ吸いたい欲求は無くなる。」と分かります。自分の意志で禁煙することで、目標を決めて禁煙できるのです。 もちろんカウンセリングを受けずに目標を決めて達成しても虚しいだけで、吸いたい欲求は1年経っても消えません。 カウンセリングを受けていれば少しずつ楽になり、欲求が1年続いても、吸わない方が幸福だと分かり、欲求が無くならなくても、快適に生活できるので吸う必要がないのです。 欲求が次第に無くなって行く喜びの禁煙が重要です。一人で禁煙したら一生苦しい禁煙です。吸ったらどうしよう。いつも自分は不幸だ。それなら一生タバコを吸って不幸な方がいい。となり必ず失敗します。 我慢の禁煙は、不幸な禁煙です。タバコを吸って我慢しているだけなら一生不幸です。一生ではありませんが、5年です。それより5年禁煙できる確率は?あなたの禁煙できる確率を聞いているのです。そんなに意志が強いならとっくに禁煙できています。 「禁煙は苦しい」と言われますがよく考えてください。毒を吸うのをやめて禁煙のアドバイス受けておけば誰でもやめられます。タバコを吸わないことで、少しずつ欲求が弱くなってくると分かり、2ヵ月でゼロになることはありませんが、このまま続けて行けばいつかなくなるなと分かるのです。 吸いたいと思っても、もう少し待ってみよう、夜になれば今日は吸わなくて良かったと思えてきて、2ヵ月後は、欲求がなくなるまで20分、1年後には5分、数年後には数秒でなくなります。 喫煙欲求に勝てないことはわかっていますが、20分待つだけで吸いたい欲求に勝てなくても、負けることはなく、数年後には完全勝利することになり毎日勝ち続け、タバコを吸っていたことも忘れるようになります。 |
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