2021/5/22
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タバコを吸っているときの気持ち |
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やめられないという恐怖感、強いプレッシャー、に堪えるにはタバコが最適です。意志ではなくタバコからの洗脳がそうさせています。まずはニコチンを断ち切り、洗脳を除去して行きます。 興奮しているときは落ち着くことができて、元気がないときは元気にしてくれ、切れ目がなくニコチンは襲っきて、タバコをやめたらうつ状態になり、タバコを吸っていた方が人生が楽しいとなってしまうでしょう。それはそうです。タバコを吸っていた方が満足感が得られ、楽しい事よりタバコだから、どんなに楽しい事をやっていてもタバコを吸えるという喜びには勝てなくなってしまいます。 タバコを吸うこと以外何をやっても楽しめず、それよりタバコを吸っていないときが最もつまらない、苦痛と感じていて、ストレスは切れ目がなく襲ってくる。タバコを吸っている人生こそつまらないです。まずは努力すること。意志の強さも根性も関係ありません。努力するかどうかです。なぜ禁煙できないのか考えることでタバコをやめるのに理由はいらないと分かるでしょう。 依存性、発癌性、息が吸えなくなって、手足がなくなり、最後には他人をも死に到らしめる。タバコを吸っていれば誰でも容赦なく、病気は襲って来ます。いつ死ぬか分からない恐怖感を味わう必要はありません。人は誘惑には勝てません。しかし、勝てなくても負けなければいい。 欲求をコントロールするのです。禁煙と聞いてあなたは、どう思いましたか?苦しくて嫌だ・・・・確かに楽に禁煙できる方法はないのです。しかしよく考えてください。タバコを吸っている人生が幸福でしょうか?その苦しさをつくり出している元凶こそがタバコなのです。 大量死がなぜおきないのか?50年前の平均寿命は70歳で、がんになる前に死んでしまうので、大量死は起こらないのです。50年前の平均寿命が85歳なら、たくさん死んでいました。今も10万人死んでいます。20%代なので、たくさん吸っているヘビースモーカーだけが犠牲になっているのです。大量死がタバコを吸っている人だけがたくさん犠牲になっているという証明です。一人でも死ねば十分です。がんで死ぬのは3人に1人タバコを吸えば確実に死にます。これは大量死です。発がん性のあるタバコを吸っていて禁煙が原因じゃないというのですか。 あなたはタバコを吸わないと苦しいでしょう。高額なタバコを買い、有毒なタバコを吸わないと、いらいらして落ち着かず、不安になって、寂しくなって、病気になるのを恐れ、夜も朝も精神も肉体も苦しく、最後は喫煙によって人生が終わる。高額な治療費。死ぬことが怖い?それはタバコを吸っているからです。ニコチンが減って来た苦しみを抑えるために、またニコチンを摂取している。 ストレス、不安、寂しさ。死ぬまで逃れられない。それで幸福ですか?タバコを吸っているから、自分は優秀なんだ。タバコを吸わないと優秀じゃない。 タバコには、あなたを不安に陥れるための有毒物質しか入っていないのです。うまいからではなく、苦しみから逃れるために、タバコを吸っているだけなのです。私は苦しくなりません。朝起きても苦しくならない、夜タバコが吸いたくならない。眠れないこともなく、不安にもならない、寂しくもならない、体調はいつもいい、せきもたんもなく、頭もいたくならない。死ぬという恐怖感もない。 タバコがいらない。禁煙に成功している人を見てください。タバコを吸っていないからいつも元気なのです。やめて後悔しているという人はいますか? タバコが吸いたくて苦しそうですか?あなたよりも元気がないですか?仕事の質が落ちましたか?しかし、タバコをやめて良かったという人はいないでしょう。なぜなら、今まで有毒なタバコを吸って来た自分が愚かだったと認めることになってしまうからです。 |
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