2018/12/12
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タバコを吸い始めたきっかけは精神的な不安 |
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禁煙外来では、薬を渡されるだけです。薬をやめた瞬間、精神的に不安になり、苦しくなってしまいます。時間が経つほど吸いたくなります。選択肢は、3つしかありません。 ご自身で禁煙するか、禁煙外来か。 まさか何もしないで吸い続けるのでしょうか?タバコを吸い始めたきっかけは精神的に不安だったからです。 病気になったら、病院に行くのと同じです。どんなに意志が強くても、病気にならない人はいません。禁煙できればもちろん精神的な不安はなくなります。精神的な不安が無くなれば禁煙の継続は簡単です。 気合や根性、精神力で勝負しても勝ち目はないでしょう。 相手は麻薬です。欲求のコントロールして回復を待つのが作戦です。 薬を使えば自分自身で欲求のコントロールはできないのです。 禁煙生活に慣れていき、少しずつ回復に向かっているとわかれば途中で吸うことはないでしょう。 アドバイスを受けなければ禁煙できません。理屈が分かっても、実際にカウンセリングを行うのとでは全く違います。 禁煙はあなたの命の問題です。 自力でやるより、2万円払って禁煙した方が確実です。 ご自身で禁煙しようとしても苦しくて禁煙できないこともあります。これは一旦禁煙できても、精神的に不安になり、苦しくなってしまうからです。タバコは覚醒剤と同じ麻薬です。 意志の強さは関係ありません。 誰でも中毒になるし、やめられないのです。ご自身で禁煙した場合はもちろん一生苦しいままではありません。約5年掛かります。1800日です。 1800日我慢できれば禁煙できるでしょう。 我慢できますか? 薬を使えば1800日持ちません。 最初は強い欲求。2週間ぐらい。 次は強い欲求と同時に精神的な欲求。不安や寂しさ、4週間。最後は精神的な欲求が1700日続きます。 たった1人なので時間が経つほど失敗のリスクは高くなり、時間が経つほど不安になります。 5年間1本も吸うことは許されません。私のカウンセリングは50日で2万円。 喜びが大きくなり一生吸うことはありません。カウンセリングを受けても最初は苦しいですが、禁煙僅か3日で健康になり、喜びに変わります。 我慢するものではなく、タバコは毒なのです。 タバコに依存してしまう原因がニコチンです。 私はコミュニケーションを重視しています。 成功者が少ない理由は、失敗した人が多いのではありません。 申し込んでいただく人が少ないからです。一人ひとりプランを考えて行きます。 禁煙外来でさえも成功率30%です。 苦しいだけで続かないでしょう。勝算があって初めて戦えるのです。 禁煙に必要なのは気合と根性ではありません。戦術であり、理論です。 勝率は90%。もちろん10%も対策済みです。 意志が強ければ強いほどやめられないのがタバコと言えるでしょう。何年も吸い続け、洗脳されていて、どんなキレイごとも通用しないのです。人は弱いものです。 わかってください。 何年も苦しんでしまう。 環境が良くてきっかけがあり、耐えられるならいい。持って2週間でしょう。 僅か2ヶ月で、禁煙が喜びに変わり再喫煙はありません。禁煙外来で失敗した方も、自力で禁煙に失敗した方も、関係なく禁煙できます。誰でも禁煙できるでしょう。 薬や催眠術でごまかしても、後から吸いたくなります。どんなに意志が強くても、精神的な不安ままでは回避できないでしょう。 禁煙を開始しない人がほとんどです。 効果がない?1週間禁煙できて再喫煙した人はいません。タバコをやめるのにプライドが必要でしょうか? 人に頼って禁煙する方が恥ずかしいのでしょうか? タバコを吸って病気になる方がよっぽど恥ずかしいです。失敗することが恥ずかしい? 吸っている方が恥ずかしいです。プライドを保つために恥を忍んでタバコをやめるのが人間というものです。 はアドバイスをするだけです。あなたの意志でタバコをやめるのです。相手は、有毒なタバコなので絶対に欲求に負けることはありません。タバコは、毒であるとはっきり認識することが大事です。 意志が強いか、弱いかではなく、毒だと認識していれば、どんなに苦しくても吸うことはなくなります。それに依存性が強いとわかっていれば、試したりもしません。依存性が高くて猛毒のタバコを吸ってみようとは思わないでしょう。タバコを吸うことは毒ガスを吸っているのと全く同じなのです。「 毒だからやめる。毒だから吸わない。」 このように禁煙を続けていきます。
長年吸っていると、タバコが良いものだと認識してしまうのです。次は2週間という感じで、全7週間です。 ここまで禁煙できれば欲求が弱くなり、最後はご自身でも欲求をコントロールできます。 料金を払うところまで行けば、欲求が起きてもすぐに無くなり、吸うことはありません。 料金を払うことで、喫煙がどういうものかはっきりわかります。欲求が起きても、タバコを吸っていない人と同じ感覚でいられます。その後も相談できます。 独りで禁煙すると吸いたくなったとき、止めることができなくなってしまいます。 相談できる相手がいることは、もっとも大きいメリットです。 禁煙までの道のりが長くて険しいと諦めている人がいます。禁煙の失敗がもたらすものでしょう。タバコにも全てを諦めさせるような成分が入っています。最初は頑張れますが後から、逆に吸いたくなってしまう。 これは禁煙の仕方、喫煙の欲求のコントロールすることを知らないからです。少しずつ慣れていくことが大事なのです。時間を掛けても自分の禁煙しやすい道のりをさがしましょう。タバコは有毒なので必ず禁煙できます。禁煙できている人は決して意志が強かったわけではありません。 強いきっかけがあったからです。たとえば目標を持っている人、何かやりたいとか、タバコが邪魔になったとき、楽しみができたとき、子供ができた、結婚など、幸福になるために努力が必要になった人です。 タバコを吸うのは病気ではありません。吸って来た罪悪感、いきなりやめたら自分が吸って来たらバカだったと認めなければならないからやめられないのです。有毒なタバコがやめられない理由は存在しません。誰でも禁煙できます。タバコがバカらしくなったときです。がんや息が吸えなくなるなど脅してしまうと返って吸いたくなるのです。しかし病になってしまうことは確かです。 軽いタバコを吸っている人がいますが、返って本数が増えてしまい有毒ガスをたくさんすってしまいます。 アイコスもまた同じ。余計に吸いたくなります。軽いタバコはフィルターの穴を塞いでいるだけでタバコであることに変わりはありません。タバコは誰もが有毒だと分かっていながら吸っています。 これは洗脳によるものです。強い依存性が生活の一部として捉えられてしまい、余計にやめられないのです。あなたの意志とは無関係に依存して行くのが麻薬のいうものです。 タバコを吸うとニコチンにより、受容体が深く傷つき、ニコチンが入ってこないとドーパミンが分泌されなくなってしまいます。だからタバコを吸わないと何をやってもつまらなく、仕事も遊びもはかどりません。 不快な気持ちになります。ずっと不幸になってしまう。自分だけ取り残されてしまう焦り。幸福になるために禁煙するのです。 |
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