2018/12/31
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苦しまずに楽々禁煙する方法 |
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あなたは、無料で楽して、禁煙する方法を探しているのでしょう。そもそも、タバコは麻薬です。全く苦しまずに楽々禁煙する方法など、この世に存在しません。最初は苦しいです。 精神的に不安にもなります。 しかし、それが和らいで、健康になって来ていると実感できて、欲求がコントロールできるようになって、初めて禁煙が続けられるのです。禁煙グッズ、薬を使えばまた吸いたくなってしまいます。 アドバイスがあれば禁煙は簡単ですが、喫煙の欲求は、自分の意志だけで、コントロールできません。自力でやると苦しくなってしまうのです。 時間が経つほど吸いたくなってしまいます。麻薬の成分により、気持ちが追い込まれてしまいます。 不安になってしまうのです。 ヘビースモーカーならなおさらです。 なぜ、死ぬと分かっているのに未だに20%の喫煙者がいるのでしょうか?やめられない理由は単純です。タバコを吸って死ぬという恐怖を紛らわせているだけです。やめられない恐怖感もごまかせる。 タバコを吸っている不幸もごまかせる。 何か失敗したときは、タバコを吸っているから仕方ないと諦められる。がんを治すと言って、海外に行って1千万円払っても治すことはできませんでした。生きていけるなら、貯金全額をはたくというのが人の心理です。 心臓を移植するのに3億円必要です。3億円あるなら払うでしょう。こっちは2万円です。 あなたの命を救えます。 一生タバコ代が掛かりません。自力でやるのもいいでしょう。 禁煙はゲームではありません。 2万円は、喫煙という病気を治す薬代なのです。カウンセリング受ければ、欲求のコントロールは3日で完成します。料金が必要なのは50日後です。 そのころには完全にコントロールできます。 成功者が4人増えました。 初日が50%、2日禁煙で90%の成功率です。 お金を払って不健康になるほど、バカらしいものはありません。 紙タバコから電熱のタバコに変えて意味があるのでしょうか?強い毒から弱い毒に変わっただけです。 パイプに変えたら強い毒に変わります。あなたはいつまでタバコを吸うのでしょうか? 病気になってからやめますか? イギリス・オックスフォード大学の研究によると、タバコは一気にやめるのが禁煙方法として効果的です。そのため、禁煙しよう!と思ったらその日から一本たりとも吸わないようにしましょう。 タバコだけでなく、タバコに関するグッズ(携帯灰皿やライターなど)も禁煙スタート時に全て処分してしまうのが良いと思います。ここまでするのは、禁煙の最大の敵と言えるのが吸いたい気持ちであるからです。少しずつ本数を減らしていくやり方では、タバコを吸いたい気持ちはいつまでも消えません。長く続けていても、せいぜい減煙止まりになってしまうでしょう。 いきなりタバコをやめると初めに襲ってくる難関が禁断症状です。禁煙開始から3~7日の間は、特に禁断症状に気を付けるべき期間だと言われています。ただし、ここを乗り越えることができれば、禁煙に成功する確率は高くなります。 まず開始から1週間ほどは、タバコを連想させる場所・物・人(喫煙所やタバコの自販機、喫煙者の知り合いなど)に近づかないことがおすすめです。特に喫煙者が美味しそうにタバコを吸う姿はかなりの誘惑になります。 場合によっては、「今禁煙中なので、目の前で吸うのは控えてほしい」とお願いするのも良いでしょう。禁煙の達成期間は、基本的にありません。弱い欲求は5年くらいで消えますが、一本でも吸えば、そこで終わりです。 カウンセリングを受ければ禁煙達成期間は3日です。楽になり禁煙が達成できます。連絡をしないで禁煙すると耐えきれなくなって吸ってしまいます。真っ向勝負で我慢して苦しみがなくなるのを待つのです。 待っていれば楽になり禁煙を続けるのは簡単です。自力で行った場合は苦しみがいつまでも続きます。それはただ我慢しているから禁煙は難しいのです。 我慢する気持ちは同じですが、楽になってくると実感できないのです。回復していると実感できません。1週間経って吸いたくなることはありますが、待っていれば欲求がなくるとわかります。目標まで我慢すれば、必ず禁煙できると実感できます。 50日がカウンセリングによる禁煙達成期間です。 自力でやった場合は、時間が経つほど苦しくなりますが、カウンセリングを受けたら時間が経つほど楽になって行くのです。禁煙外来の薬で失敗してしまう理由は薬に頼っているから次第に苦しくなってしまうのです。 欲求はコントロールできます。タバコを吸っていない状態に戻ります。禁煙の喜びは大きく、タバコが欲しいと思いません。いつも元気でタバコは必要なくなります。有毒なタバコを吸う人はいません。負けることはありません。 |
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